隠岐の島で牛と共に、農業をし、馬喰をし、
肉屋をし、牛を考え、牛の食事を考え、牛の寝床を考え、
飼料屋をし、焼肉屋をし、肉を考え、おいしさを考え、
売り方を考え、隠岐牛としました。
牛と共に歩んで数十年。
牛に愛情を注ぎ、積み上げ、
私共は牛からおいしいお肉と糧をいただいてます。
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隠岐牛ロース・上赤身ステーキ用
(2枚)サーロインとランプなどの上等な赤身をステーキにしたセット。赤身の部位については選べません。
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隠岐牛盛合せ焼肉用
(400g)隠岐牛のロースヒレ以外の全身をランダムに組み合わせた一品。全身をお得に味わえます。 400gは2-3人前、600g3-4人前を8000円で用意しております。
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隠岐牛ロースステーキ用
(2枚)肉好きにはたまらない王道!ロースステーキ!1枚約250gで厚さも確保!
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隠岐牛ロースすき焼きしゃぶしゃぶ用
(400g)深い味わいのロースとさっぱりしたももの組合せのしゃぶしゃぶすき焼き用です。
部位についてCuts of meat
部位を押すと、その部位の詳細や調理法などを知ることができます。
ネック
よく運動する筋肉が集まっているので、やや濃い色をしていてスジや膜が多く、肉質もやや堅めですが、お肉らしい風味が楽しめます。
調理法
カレーシチュー、スープなどの煮込み料理に
薄くスライスして 牛丼や肉じゃがに
サーロイン
最高級部位、ステーキの代名詞とされるように柔らかく風味豊か、濃厚な味わいが特徴。どのような焼き加減でも柔らかく召し上がれます。
調理法
ステーキ・ローストビーフ・しゃぶしゃぶ・すき焼き・焼肉など
隠岐・海士町についてAbout Ama
ないものはない
大事なことは全てある島。
日本海の島根半島沖合約60Kmに浮かぶ隠岐諸島の中の一つ中ノ島を「海士町」といい1島1町の小さな島。海士町は3番目に大きい島で、人口は約2300人。面積33.46k㎡、周囲は89km程の島で、島をぐるっと車で走るだけなら、約2時間もあれば一周できる大きさです。日本名水百選にも選ばれた湧水に恵まれ、半農半漁の島として、豊かな資源に恵まれてきた島です。隠岐が遠流の地と定められた時代より、この島でも多くの政治犯や貴族の方を受け入れてきました。中でも鎌倉時代に承久の乱に敗れた後鳥羽上皇は、この海士町で、19年間お過ごしになり、多くの和歌をお詠みになられました。近年では、行政改革や特産品開発、教育の魅力化など独自の取組が注目を集めている。町のキャッチコピーは「ないものはない」。大事なことはすべてある、必要のないものはなくていいという、島らしい生き方を表現しています。